| メイン |
スタン ナヤミッドレンジ ほか
2018年10月17日 スタンダード
・青黒フライング
ナルコメーバ、スプライト、威迫虫の飛行軍団。諜報という能力を軸にゆるくシナジーを持ち、全員が軽い飛行クリーチャーであることからデッキ構造には大きくベクトルを持たせてくれる。こいつらを有効に使えるデッキを組みたかったので、青黒のクロックパーミッション風デッキを組んでみる
青黒で飛行軸ならまず入ってくるのが正気泥棒。こいつの攻撃を通すことができればぐっと有利になるので、おどしすかしでなんとか生き残らせていきたい。正気泥棒への除去はクロパ的にもゲームプラン的にもマスカンになるはずなので、セイレーンの嵐鎮めも併用。当然ながら飛行持ちで、海賊なのも優秀。
順風はクロックとしては一癖あるカードだけど、ナルコメーバが2/2なら手出しの価値も担保できるし、スプライト、正気泥棒のタフネスを3に引き上げることがサイド後のゲームプランで重要なので4枚。
1/4地上はクロックに計上するのは不可能だけど、諜報持ちのカードでプランに合うカードが少ないのと、地上を止めることで飛行アタックを遂行する時間を確保できるので必要悪として。3/2瞬速を試していたけど、戦闘中に使わされるとカウンターと両構えしている意味もそんなにないなと感じたのと、サイド後1/4のほうが気軽に出しやすいことなど、1/4のほうが利点を活かしやすかった
メインのカウンターはこちらの脅威を守るというよりも相手の大振りなアクションを咎めるカードで、空白ターンを稼いでいく方針。サイドボード後は軽いカードでこちらの初動を潰してくるので軽いカウンターにシフトできるようにしておく
・土地 23
島 9
沼 6
湿った墓 4
水没した地下墓地 4
・生物 24
セイレーンの嵐鎮め 4
諜報スプライト 4
スパイバグ 4
ナルコメーバ 4
正気泥棒 4
1/4諜報 4
・呪文 13
諜報送還 2
順風 4
軽蔑的な一撃 3
諜報解消 2
諜報ダーバニ 2
・サイド 15
呪文貫き 2
否認 4
軽蔑的な一撃 1
強迫海賊 4
虚報活動 2
睡眠 2
鳴子のめくれや正気泥棒が生き残るなどメインはそこそこブンまわりと呼べるような動きもあって、勝てなくもないなという印象なんだけど、サイドボード後がつらすぎる。
クリティカルな全体火力が環境に2種もあり、デッキによってはメインデックから撃ってくる。軽蔑的な一撃とセイレーンで消せないので直撃しやすく、あたってしまえば負けてしまうので克服できるリストにしたかったが、難しそう
煤の儀式や黒馬ならまだマシだけど、環境には赤い全体除去のほうが多いのでうーん。デッキパワーももうあと一枠くらい足りなさそうなので次のセットはよ
・ナヤラッパ
裁きの一撃とクラリオンを擁する赤白。どちらも一癖ある除去だがミッドレンジで使うには適していて、大型をインスタントタイミングで処理して生まれるテンポ差はこちらの展開に使いたいし、クラリオンで流した場にこちらの大型が残ればライフレースに大きく水を空けられる
ボロスのミッドレンジはすでにそこそこ出揃っていて、金魚でいくらでもリストを探せるのでそこから見繕って上記二種の除去を運用できるデックを探してもいいんだけど、気に入ったリストがないので自力で組む。自分で組んだリストが好きなだけともいう
デッキ内の生物のタフネスを4以上で揃えることが現実的でない以上、軽量クリーチャーはアドバンテージ能力で揃えることになる。ミッドレンジ生物として最適なサイズ、アドバンテージ能力を備えたクリーチャーには心当たりがあって、今こそ民兵のラッパ手の出番。GRNリリース時にオレリアを探す動きが強いんじゃないかと噂になっていたけどそれ以来とんと話を聞かない。自力で確かめてみよう
デッキ内の生物はラッパサーチ圏に収めたいのでアドバンテージ生物を探す。赤白の2色では限りがあって、弱者の師などもっさりしたカードかゴブリンのクレーター掘りなどサクリファイスを求められる連中ばかり。お隣のゴルガリがCiPで土地を探したりしているのにこれではアド軸でやって行けているとはいえないので、いっそセレズニアさんに頼んでアド生物を貸してもらうことに。
ナヤにした結果護民官の道探しで色の安定を図っていて、色を増やした手法と矛盾しているようだが、ミッドレンジデッキにはどうしても6枚くらいの土地が必要で、除去を打ちながら生物を出せるくらいの基盤が整ってきたときに何枚のハンドを持てているかは非常に重要。マリガン基準にも貢献するのでボロス2色よりは安定する、はず。
トロスターニにはあまり期待していないけれど、ラッパから探せてラッパのサイズをあげられてとオレリアちっくな挙動をするので追加のオレリアとして試用。トークンが流されたりしてスタッツを活かせるシーンがなかったけど、腐ってもアンセム。飛びゴンティで盗られたカードを戻す実績未達成
リングは結局4マナ以上のパマネンを飛ばすので戦闘飛ばしてマナ低減するよりおまけのある方を。削剥ラス打つとトナプラで文句言われるけどミッドレンジってそういうものでしょ。そのわりにPW入ってないけどこの色で一番強いPWカーンやねん。サイド後はヴィヴィアンリード。持ってないけどあるなら入れよう
報奨密偵は相手のオレリア用
・土地 24
陽花弁の木立 4
寺院の庭 4
聖なる鋳造所 4
白赤コアラン 4
平地 4
森 3
山 1
・生物 25
報奨密偵 4
マーフォークの横枝渡り 4
民兵のラッパ手 4
門探しエルフ 4
秋の騎士 2
シャライ 1
正義の模範、オレリア 4
不和のトロスターニ 2
・呪文 11
溶岩コイル 4
裁きの一撃 3
イクサランの束縛 2
削剥ラス 2
・サイド 15
白騎士っぽいの 3
クリプトスピリット 3
トカートリの儀仗兵 1
クラリオン 3
秋の騎士 2
セトル 1
獣にささやくもの 2
善意の騎士は赤系のデッキなどタフネス2を並べてくる相手にもサイドインする想定で積んでいるけどクラリオンや秋の騎士と役割がかぶる上メインがそう不利ではないのでオーバーボード気味かも。黒系のコントロールにもっといいカードがあるなら差し替えたい。ゴルガリが4/3に育った騎士に手を焼くなら騎士育てゲーしてもいいけど
トカートリの儀仗兵をゴルガリ相手に出せたことがないのでまだ使えるか不明
・トレジャーレッド
遁走する蒸気族という新たなおもちゃを手に入れた赤。昔の遊具、太陽鳥の祈祷も環境に残っているので宝物の地図デッキでまだ遊べそう。太陽鳥の祈祷の相方は6マナぴったりが都合がよく、手札にだぶついた太陽鳥の祈祷で相方を呼び寄せることができれば重ね引きが不要牌になりづらく、相方を唱えたときの誘発で太陽鳥を出せればデッキに何枚も入れられない大アクションの水増しになる
赤くて6マナのフィニッシャーを探していたところニヴ様を発見したので4枚入れてみる。赤単のデッキに青トリシンを入れるのは狂気の沙汰かもしれないが地図とルーティングで実質シングルシンボル。ニヴを唱えてニヴがめくれるとがっかりなので伝説4枚は多すぎるかもしれないが強いカードは強いので気にしない
チャートアコースをニヴ様のために入れたが非赤スペルで盤面の干渉がなさすぎるので他のカードでも良かったかも。稲妻の一撃とか。遁走する蒸気族からラネリーのラインが無抵抗な相手にかなりの打点を出すのでそういう展開で強そう。火による戦いとか多分キッカーできるしライフ10まで落とせる想定でいれるとか
・土地 24
山 16
蒸気孔 4
硫黄の滝 4
・生物 16
遁走する蒸気族 4
宝物ゴブリン 4
風雲船長、ラネリー 4
パルン、ニヴ=ミゼット 4
・呪文 20
宝物の地図 4
航路の作成 4
溶岩コイル 4
宝物ルーティング 4
太陽鳥の祈祷 4
たまにはこういうデッキ作ってトナプラで回して遊ぼう
遁走する蒸気族とラネリーというラインにはビッグマナ戦略とアグロ戦略を融合させる力を感じたので5マナくらいで殴ってる最中にぱっと出してマウント取れるカードが強ければそういうデッキ組めそう。現状でもカーン入りゴブリンとかでリソース切らさずにマナ出すカードの価値を担保することできそうだけどカーン持ってねえ
このデッキで遊ぶ前にニヴ、航路、ルーティングを抜いてスカークの炭鉱掘り、4/4/3メンター(うしくんみたいなやつ)、絶滅の星を入れたデッキを回していたんだけどそっちは砂場みたいなデッキだった。ボロススワンってデッキで遊んでたこともあるしうしくんすきなんですよね
リーグのチェストであたりを剥いたり諜報デーモンを売っぱらったりでクソデッキを作る体力ができたのでそろそろ全知とか力の頂点に手を入れていきたい
ナルコメーバ、スプライト、威迫虫の飛行軍団。諜報という能力を軸にゆるくシナジーを持ち、全員が軽い飛行クリーチャーであることからデッキ構造には大きくベクトルを持たせてくれる。こいつらを有効に使えるデッキを組みたかったので、青黒のクロックパーミッション風デッキを組んでみる
青黒で飛行軸ならまず入ってくるのが正気泥棒。こいつの攻撃を通すことができればぐっと有利になるので、おどしすかしでなんとか生き残らせていきたい。正気泥棒への除去はクロパ的にもゲームプラン的にもマスカンになるはずなので、セイレーンの嵐鎮めも併用。当然ながら飛行持ちで、海賊なのも優秀。
順風はクロックとしては一癖あるカードだけど、ナルコメーバが2/2なら手出しの価値も担保できるし、スプライト、正気泥棒のタフネスを3に引き上げることがサイド後のゲームプランで重要なので4枚。
1/4地上はクロックに計上するのは不可能だけど、諜報持ちのカードでプランに合うカードが少ないのと、地上を止めることで飛行アタックを遂行する時間を確保できるので必要悪として。3/2瞬速を試していたけど、戦闘中に使わされるとカウンターと両構えしている意味もそんなにないなと感じたのと、サイド後1/4のほうが気軽に出しやすいことなど、1/4のほうが利点を活かしやすかった
メインのカウンターはこちらの脅威を守るというよりも相手の大振りなアクションを咎めるカードで、空白ターンを稼いでいく方針。サイドボード後は軽いカードでこちらの初動を潰してくるので軽いカウンターにシフトできるようにしておく
・土地 23
島 9
沼 6
湿った墓 4
水没した地下墓地 4
・生物 24
セイレーンの嵐鎮め 4
諜報スプライト 4
スパイバグ 4
ナルコメーバ 4
正気泥棒 4
1/4諜報 4
・呪文 13
諜報送還 2
順風 4
軽蔑的な一撃 3
諜報解消 2
諜報ダーバニ 2
・サイド 15
呪文貫き 2
否認 4
軽蔑的な一撃 1
強迫海賊 4
虚報活動 2
睡眠 2
鳴子のめくれや正気泥棒が生き残るなどメインはそこそこブンまわりと呼べるような動きもあって、勝てなくもないなという印象なんだけど、サイドボード後がつらすぎる。
クリティカルな全体火力が環境に2種もあり、デッキによってはメインデックから撃ってくる。軽蔑的な一撃とセイレーンで消せないので直撃しやすく、あたってしまえば負けてしまうので克服できるリストにしたかったが、難しそう
煤の儀式や黒馬ならまだマシだけど、環境には赤い全体除去のほうが多いのでうーん。デッキパワーももうあと一枠くらい足りなさそうなので次のセットはよ
・ナヤラッパ
裁きの一撃とクラリオンを擁する赤白。どちらも一癖ある除去だがミッドレンジで使うには適していて、大型をインスタントタイミングで処理して生まれるテンポ差はこちらの展開に使いたいし、クラリオンで流した場にこちらの大型が残ればライフレースに大きく水を空けられる
ボロスのミッドレンジはすでにそこそこ出揃っていて、金魚でいくらでもリストを探せるのでそこから見繕って上記二種の除去を運用できるデックを探してもいいんだけど、気に入ったリストがないので自力で組む。自分で組んだリストが好きなだけともいう
デッキ内の生物のタフネスを4以上で揃えることが現実的でない以上、軽量クリーチャーはアドバンテージ能力で揃えることになる。ミッドレンジ生物として最適なサイズ、アドバンテージ能力を備えたクリーチャーには心当たりがあって、今こそ民兵のラッパ手の出番。GRNリリース時にオレリアを探す動きが強いんじゃないかと噂になっていたけどそれ以来とんと話を聞かない。自力で確かめてみよう
デッキ内の生物はラッパサーチ圏に収めたいのでアドバンテージ生物を探す。赤白の2色では限りがあって、弱者の師などもっさりしたカードかゴブリンのクレーター掘りなどサクリファイスを求められる連中ばかり。お隣のゴルガリがCiPで土地を探したりしているのにこれではアド軸でやって行けているとはいえないので、いっそセレズニアさんに頼んでアド生物を貸してもらうことに。
ナヤにした結果護民官の道探しで色の安定を図っていて、色を増やした手法と矛盾しているようだが、ミッドレンジデッキにはどうしても6枚くらいの土地が必要で、除去を打ちながら生物を出せるくらいの基盤が整ってきたときに何枚のハンドを持てているかは非常に重要。マリガン基準にも貢献するのでボロス2色よりは安定する、はず。
トロスターニにはあまり期待していないけれど、ラッパから探せてラッパのサイズをあげられてとオレリアちっくな挙動をするので追加のオレリアとして試用。トークンが流されたりしてスタッツを活かせるシーンがなかったけど、腐ってもアンセム。飛びゴンティで盗られたカードを戻す実績未達成
リングは結局4マナ以上のパマネンを飛ばすので戦闘飛ばしてマナ低減するよりおまけのある方を。削剥ラス打つとトナプラで文句言われるけどミッドレンジってそういうものでしょ。そのわりにPW入ってないけどこの色で一番強いPWカーンやねん。サイド後はヴィヴィアンリード。持ってないけどあるなら入れよう
報奨密偵は相手のオレリア用
・土地 24
陽花弁の木立 4
寺院の庭 4
聖なる鋳造所 4
白赤コアラン 4
平地 4
森 3
山 1
・生物 25
報奨密偵 4
マーフォークの横枝渡り 4
民兵のラッパ手 4
門探しエルフ 4
秋の騎士 2
シャライ 1
正義の模範、オレリア 4
不和のトロスターニ 2
・呪文 11
溶岩コイル 4
裁きの一撃 3
イクサランの束縛 2
削剥ラス 2
・サイド 15
白騎士っぽいの 3
クリプトスピリット 3
トカートリの儀仗兵 1
クラリオン 3
秋の騎士 2
セトル 1
獣にささやくもの 2
善意の騎士は赤系のデッキなどタフネス2を並べてくる相手にもサイドインする想定で積んでいるけどクラリオンや秋の騎士と役割がかぶる上メインがそう不利ではないのでオーバーボード気味かも。黒系のコントロールにもっといいカードがあるなら差し替えたい。ゴルガリが4/3に育った騎士に手を焼くなら騎士育てゲーしてもいいけど
トカートリの儀仗兵をゴルガリ相手に出せたことがないのでまだ使えるか不明
・トレジャーレッド
遁走する蒸気族という新たなおもちゃを手に入れた赤。昔の遊具、太陽鳥の祈祷も環境に残っているので宝物の地図デッキでまだ遊べそう。太陽鳥の祈祷の相方は6マナぴったりが都合がよく、手札にだぶついた太陽鳥の祈祷で相方を呼び寄せることができれば重ね引きが不要牌になりづらく、相方を唱えたときの誘発で太陽鳥を出せればデッキに何枚も入れられない大アクションの水増しになる
赤くて6マナのフィニッシャーを探していたところニヴ様を発見したので4枚入れてみる。赤単のデッキに青トリシンを入れるのは狂気の沙汰かもしれないが地図とルーティングで実質シングルシンボル。ニヴを唱えてニヴがめくれるとがっかりなので伝説4枚は多すぎるかもしれないが強いカードは強いので気にしない
チャートアコースをニヴ様のために入れたが非赤スペルで盤面の干渉がなさすぎるので他のカードでも良かったかも。稲妻の一撃とか。遁走する蒸気族からラネリーのラインが無抵抗な相手にかなりの打点を出すのでそういう展開で強そう。火による戦いとか多分キッカーできるしライフ10まで落とせる想定でいれるとか
・土地 24
山 16
蒸気孔 4
硫黄の滝 4
・生物 16
遁走する蒸気族 4
宝物ゴブリン 4
風雲船長、ラネリー 4
パルン、ニヴ=ミゼット 4
・呪文 20
宝物の地図 4
航路の作成 4
溶岩コイル 4
宝物ルーティング 4
太陽鳥の祈祷 4
たまにはこういうデッキ作ってトナプラで回して遊ぼう
遁走する蒸気族とラネリーというラインにはビッグマナ戦略とアグロ戦略を融合させる力を感じたので5マナくらいで殴ってる最中にぱっと出してマウント取れるカードが強ければそういうデッキ組めそう。現状でもカーン入りゴブリンとかでリソース切らさずにマナ出すカードの価値を担保することできそうだけどカーン持ってねえ
このデッキで遊ぶ前にニヴ、航路、ルーティングを抜いてスカークの炭鉱掘り、4/4/3メンター(うしくんみたいなやつ)、絶滅の星を入れたデッキを回していたんだけどそっちは砂場みたいなデッキだった。ボロススワンってデッキで遊んでたこともあるしうしくんすきなんですよね
リーグのチェストであたりを剥いたり諜報デーモンを売っぱらったりでクソデッキを作る体力ができたのでそろそろ全知とか力の頂点に手を入れていきたい
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