ラヴニカのギルド フルスポイラー Pauper編
2018年9月20日 Magic: The GatheringThey are Billionsでゾンビと戯れている間にもうフルスポが出てしまった・・・
今回のセットはコモンに多色がいてPauper的には期待大
・癒やし手の鷹
大霊堂のスカージは強いのでこいつも多分割とやるけど、大霊堂のスカージが強いのでこいつは採用されないはず。涙。
・追われる証人
イクサランにいた吸血鬼がまともなスペックに。現状宿命の旅人かミイラ猫でよさそう
・パルヘリオンの巡視兵
新能力のメンター持ち。回避能力があってタフ3なのでそれなりに殴りに行けそうなので能力の誘発は簡単にしていけそう。問題は4マナ払って呼ぶ価値があるかどうかだけど、メインでは統治者くんや金切るときの声なんかに勝てそうにない。
のでサイド後タフ1をタフ2に引き上げて守るとかときの声や三つ霊魂と合わせて飛行クロックをとにかく用意して勝つとかそういうプラン用のニッチカードになりそうで、その割に赤いデッキに不安なタフ3とか緑のデッキに不安な飛行とかが目につく。
調査おばさん2/3にしたら強かったり白の定番強化骨鋸と相性良かったりいいところもありそうなんだけどね
・ディミーアの密告者
新占術もち。1マナ重くなった前兆語りというべきか、ハンドの代わりに墓地に送る海門の神官というべきか。青黒リアニはこちらかな?最近はリコイル君じゃなくて海蛇釣るから神官のままとか?
チェイナーアルケミー熟慮アンコウあたりとは相性が良さそうだけど、そう並べるとマルドリとブリンク積みたくなって結局神官のほうがいいやってなっちゃいそう
・壁過の達人
めっちゃ地味だけど6マナから8点とか入ればフィニッシャー足り得る。ディープアワーとかネズミ忍者には3マナ払っても惜しくない。寝ないからブロックにも参加できるしひょっとしたら機体とかと相性いいかも
なにより2マナ1/3というスタッツが気に入った。どのデッキに入るのって聞かれると困るけどどっかに職場はあるはず。使ってみたい。青トロンとかどーすか。トロンが4:3:3で入っててマップとトリンケットで揃える青茶単。ヤソオカメソッド
・ヴィダルケンの催眠術師
ヴィダルケンってブサ顔だとこんなんなっちゃうのか・・・。
結構珍しい能力だけど何に使うのかはいまいちわからん
・骨の障壁
黒の1マナでスケルトンとか私の性癖に直撃すぎる
ちょっと仕事の幅が狭すぎて墓地肥やしとしては力不足だけど、黒には珍しいライブラリ操作能力なので、頭数が必要なデッキで事故回避のために使うとかならあり。
・泥棒ネズミ
ネズミデッキに必要なのはこういうカードの追加だったんよ。というか貪欲なるネズミより強いじゃん。
Pauperでは12ハンデスのネズミデッキが組めるようになるのでなにか動機があれば種族デッキも十分あり。
そんな事情特になくてもこのカードは普通にあり
・有毒ガス
吐き気のおまけとしては嬉しい諜報2。相手の展開速度を考えればコストの増加も気にならない範囲。打ち消されなければ。
・感情化粧師
専用デッキでは容易に5以上の修正を叩き出す。威嚇も付与するのがミソで、回避能力持ちに20近い修正を与えてフィニッシャーにするという使い方ができなくても、ゴミクリーチャーを適当に投げつけてニコイチが取れるのがグッド。アグロよりの拷問生活とか組みたいね
・切断された糸
ライフの回復する骨の粉砕。ブロッカーがいなくなるというデメリットを緩和するライフゲインは嬉しいけれど、2マナ払うならクリーチャーの損失なく除去が打てるはずで、なんだかちぐはぐ。インスタントなら除去スタックとかで強みを出せた
・宇宙粒子波-コスモトロニックウェーブ-
破ア!
電謀生み出したギルドと同じギルドの呪文ってマジ?効率悪すぎるだろ
・重力殴打
手札もクリーチャーも必要なので1枚で、とはいかないけれど8点くらいは入りそうなカード。8マナと(多分)2ターンかかるから効率良くもなんともないけど、投げ飛ばしの倍のリーチがあるのはすごいぜ
・最大速度
レックレスチャージの軽い版みたいなカード。土地が3枚並ばなくても二度目の速攻がアクティブになるというのはゲームレンジを短く想定しているデッキには嬉しいこと。ディスカードは問題で早いデッキならば手札が余るということはないから、墓地利用の併用かマッドネスなど特殊なギミックが必要そう。
・松明の急使
1マナの速攻付与生物といえばアモンケットで超優秀な血に飢えた振起者くんが加入したばかりだけど、こいつも負けず劣らずの優秀カード。
自身が速攻を持っていて先起きしたターンが空白になりづらいこと、後引きで引いてきたターンに速攻を付与したいタイミングに対応しているのが利点。おまけにゴブリン。ゴブリンにはブッシュワッカーというライバルがいるのが問題か。
FTもかわいい
・ウォジェクの護衛
サイズが良く殴りやすそうなメンター生物。アタック制限はマナ域が後ろの方なので緩めだけど、他のアタック制限持ちとの共存は難しそう。
カラー的にもマナ域的にも殴るデッキでの採用が自然にできそうなので、実質の打点が4、5まで伸びる3マナ域なら十分。魔道士輪の暴漢やギトゥの溶岩走りと合わせて相手の2/2を無視していくのも面白そうだし、速攻とは相性が良いのでテーロスだかにいた1/1飛行速攻とかを3/3まで育ててみるのも面白いかも。アタック制限と+1/+1カウンターのせいで初見では脇から除去されそうなのが環境初期感ある
・気前のいい野良猫
MTG史上さいかわ猫
・クロールの食料隊
打って変わってコントロール寄りの拷問生活で使ってみたいカード。茶鱗のちゃりんちゃりんしたあとにこれ拾われたらビートダウン悶死じゃない?
ちなみに胞子カエルを買ったことがないのでそういう超後ろ向きの拷問生活を組んだことがない。のでライフゲインにどれくらいの価値があるのかよくわかっておらず。いままでもなんかでできてた感はある
・落とし格子の蔦
これも性癖にくるカード。「1マナのカード」「生贄に捧げる」「花の写ったイラスト」「壁」で満貫
壁デッキはなぜか結構組んでいて、ROEドラフトはもちろん門衛デッキや門の維持デッキ、壁遠くの旋律デッキなどのクソデッキを組んでしまった。どうしようもないクソデッキにも愛着が湧くもので、またPauperの壁旋律とかを調整しようかなという気がしてくる。あのデッキは50回くらいひとりまわししたので、きっと私はMO上でShield Sphereを一番多く唱えたプレイヤーの一人です
・活胞子ワーム
なんだかデカブツらしくない能力を持ったカード。リミテで+2/+2修正くらい入れてくると考えると恐ろしい。
これだけ重いとリアニメイトでの運用が前提になって、墓地参照能力もあるので噛み合っていなくもない。傲慢な新生児なんかに+10/+10近く修正が入ると夢があるね
・巧みな叩き伏せ
シャクれないアゴニーワープみたいなカード。それで重くなっているんだから救われない。あっちが軽すぎるだけだけど
・闇刃の工作員
継続的に諜報できるカードやコンバット中に諜報できるカードに満足なものがないので運用しづらいが、デッキさえ用意してあげれば結構強そう。パワー3を用意しなければ戦闘で有利なトレードをするのは難しい。
色の組み合わせがクリーチャーのCiP能力を再利用することに長けた青黒なので他の諜報クリーチャーと組み合わせて専用デッキを組むことはできるかもしれないが、専用デッキを組むほど勝てはしないんだよなあ
FT大賞かな
・駐屯地の兵長
意識してデッキを組めば5マナ3/3二段攻撃。Pauperには元から二段攻撃の生物も生物をデカブツ化する手段もデカブツに二段攻撃をもたせるカードもあったけど、そこそこのサイズの生物に二段攻撃がついているのは多分初。つまり他のデッキならカード2枚を組み合わせてなんとかしていることを単体でやっているわけで、バリューのあるカードといえる
バリューを発揮できるのはクリーチャーとの戦闘に限るので、除去やカウンターを合わせられるだけでテンポ損してしまうのは不満。そしてPauperには1、2
マナの対処札が蔓延しているので・・・
・高熱仮説
コモンの予言の稲妻。見れる枚数が2枚減った代わりに手札の無駄牌を有効牌に変えられるようになった。
払拭赤青破に引っかかる打ち消し耐性の無さがきになる。耐性がなくて消されたらがっかり程度ならいいけど5マナのカード1マナで消されたら負けるよね
・概念の雨
多色版骨読みといった呪文で、占術が諜報に、ルーズライフがダメージに、不特定マナが青マナに。
普通のデッキならば骨読みでよく、もっと言えば骨読みもマルドリか夜の囁きでいいだろうから、4枚見れること、墓地が肥えることに価値を見出すデッキが専用に使うようなカードといえる。そのへんを考えると骨読みよりは禁忌の錬金術に近い
アンコウ程度の墓地活用にエヴィンカーの正義程度のキーカードでももしかしたら優先する価値はあるかもしれないけど、やはり本領は墓地を使うコンボデッキ。禁忌の錬金術を考えるとカウンターとの併用やフラッシュバックでのアド稼ぎすら蹴ったデッキ、リアニメイトとかでの採用がまあ普通か
アルケミーとの併用も普通にあり。ケアフルとも多分併用になりそうだしフラバ呪文は多いほどいい
・スマーラの森整形師
再利用しやすいクリーチャーのCiP能力でエンチャントを探せるのは珍しい。生物にも対応しているのでデッキ構築に制限をかけないのも良し。ただ色とサイズがね・・・。1マナ軽くしろとは言わんがタフネスを上げてほしかった
・囁く工作員
ただのでかい前兆語りに過ぎないけど、黒単色で唱えられること、インスタントとの併用に価値があること、ダブルシンボルなこととかなんかいけそうないけなさそうなライン
多色のコモン、露骨に弱いっすね。全部単色でできそうな能力じゃない?
Pauper一般的にはネズミと3/3/3メンターが目玉かな? 私的には2/1/3ブロックすんな君と感情化粧師が気になっています。デッキ組みてえ
Pauper環境変わり映えしなさすぎであんまやる気にならないので新カードはいるとデッキ組んでちょっと回してもうやめちゃう。リーグくらいには出るべき
カードパワーの高そうなセットが入って、環境を支配していたカラデシュブロックのカードが落ちていくのでスタンダード環境は激変するでしょうね。MOのほうが資産あるのでリアルで組めなさそーなやつとか頑張ってMOで組むか
今回のセットはコモンに多色がいてPauper的には期待大
・癒やし手の鷹
大霊堂のスカージは強いのでこいつも多分割とやるけど、大霊堂のスカージが強いのでこいつは採用されないはず。涙。
・追われる証人
イクサランにいた吸血鬼がまともなスペックに。現状宿命の旅人かミイラ猫でよさそう
・パルヘリオンの巡視兵
新能力のメンター持ち。回避能力があってタフ3なのでそれなりに殴りに行けそうなので能力の誘発は簡単にしていけそう。問題は4マナ払って呼ぶ価値があるかどうかだけど、メインでは統治者くんや金切るときの声なんかに勝てそうにない。
のでサイド後タフ1をタフ2に引き上げて守るとかときの声や三つ霊魂と合わせて飛行クロックをとにかく用意して勝つとかそういうプラン用のニッチカードになりそうで、その割に赤いデッキに不安なタフ3とか緑のデッキに不安な飛行とかが目につく。
調査おばさん2/3にしたら強かったり白の定番強化骨鋸と相性良かったりいいところもありそうなんだけどね
・ディミーアの密告者
新占術もち。1マナ重くなった前兆語りというべきか、ハンドの代わりに墓地に送る海門の神官というべきか。青黒リアニはこちらかな?最近はリコイル君じゃなくて海蛇釣るから神官のままとか?
チェイナーアルケミー熟慮アンコウあたりとは相性が良さそうだけど、そう並べるとマルドリとブリンク積みたくなって結局神官のほうがいいやってなっちゃいそう
・壁過の達人
めっちゃ地味だけど6マナから8点とか入ればフィニッシャー足り得る。ディープアワーとかネズミ忍者には3マナ払っても惜しくない。寝ないからブロックにも参加できるしひょっとしたら機体とかと相性いいかも
なにより2マナ1/3というスタッツが気に入った。どのデッキに入るのって聞かれると困るけどどっかに職場はあるはず。使ってみたい。青トロンとかどーすか。トロンが4:3:3で入っててマップとトリンケットで揃える青茶単。ヤソオカメソッド
・ヴィダルケンの催眠術師
ヴィダルケンってブサ顔だとこんなんなっちゃうのか・・・。
結構珍しい能力だけど何に使うのかはいまいちわからん
・骨の障壁
黒の1マナでスケルトンとか私の性癖に直撃すぎる
ちょっと仕事の幅が狭すぎて墓地肥やしとしては力不足だけど、黒には珍しいライブラリ操作能力なので、頭数が必要なデッキで事故回避のために使うとかならあり。
・泥棒ネズミ
ネズミデッキに必要なのはこういうカードの追加だったんよ。というか貪欲なるネズミより強いじゃん。
Pauperでは12ハンデスのネズミデッキが組めるようになるのでなにか動機があれば種族デッキも十分あり。
そんな事情特になくてもこのカードは普通にあり
・有毒ガス
吐き気のおまけとしては嬉しい諜報2。相手の展開速度を考えればコストの増加も気にならない範囲。打ち消されなければ。
・感情化粧師
専用デッキでは容易に5以上の修正を叩き出す。威嚇も付与するのがミソで、回避能力持ちに20近い修正を与えてフィニッシャーにするという使い方ができなくても、ゴミクリーチャーを適当に投げつけてニコイチが取れるのがグッド。アグロよりの拷問生活とか組みたいね
・切断された糸
ライフの回復する骨の粉砕。ブロッカーがいなくなるというデメリットを緩和するライフゲインは嬉しいけれど、2マナ払うならクリーチャーの損失なく除去が打てるはずで、なんだかちぐはぐ。インスタントなら除去スタックとかで強みを出せた
・宇宙粒子波-コスモトロニックウェーブ-
破ア!
電謀生み出したギルドと同じギルドの呪文ってマジ?効率悪すぎるだろ
・重力殴打
手札もクリーチャーも必要なので1枚で、とはいかないけれど8点くらいは入りそうなカード。8マナと(多分)2ターンかかるから効率良くもなんともないけど、投げ飛ばしの倍のリーチがあるのはすごいぜ
・最大速度
レックレスチャージの軽い版みたいなカード。土地が3枚並ばなくても二度目の速攻がアクティブになるというのはゲームレンジを短く想定しているデッキには嬉しいこと。ディスカードは問題で早いデッキならば手札が余るということはないから、墓地利用の併用かマッドネスなど特殊なギミックが必要そう。
・松明の急使
1マナの速攻付与生物といえばアモンケットで超優秀な血に飢えた振起者くんが加入したばかりだけど、こいつも負けず劣らずの優秀カード。
自身が速攻を持っていて先起きしたターンが空白になりづらいこと、後引きで引いてきたターンに速攻を付与したいタイミングに対応しているのが利点。おまけにゴブリン。ゴブリンにはブッシュワッカーというライバルがいるのが問題か。
FTもかわいい
・ウォジェクの護衛
サイズが良く殴りやすそうなメンター生物。アタック制限はマナ域が後ろの方なので緩めだけど、他のアタック制限持ちとの共存は難しそう。
カラー的にもマナ域的にも殴るデッキでの採用が自然にできそうなので、実質の打点が4、5まで伸びる3マナ域なら十分。魔道士輪の暴漢やギトゥの溶岩走りと合わせて相手の2/2を無視していくのも面白そうだし、速攻とは相性が良いのでテーロスだかにいた1/1飛行速攻とかを3/3まで育ててみるのも面白いかも。アタック制限と+1/+1カウンターのせいで初見では脇から除去されそうなのが環境初期感ある
・気前のいい野良猫
MTG史上さいかわ猫
・クロールの食料隊
打って変わってコントロール寄りの拷問生活で使ってみたいカード。茶鱗のちゃりんちゃりんしたあとにこれ拾われたらビートダウン悶死じゃない?
ちなみに胞子カエルを買ったことがないのでそういう超後ろ向きの拷問生活を組んだことがない。のでライフゲインにどれくらいの価値があるのかよくわかっておらず。いままでもなんかでできてた感はある
・落とし格子の蔦
これも性癖にくるカード。「1マナのカード」「生贄に捧げる」「花の写ったイラスト」「壁」で満貫
壁デッキはなぜか結構組んでいて、ROEドラフトはもちろん門衛デッキや門の維持デッキ、壁遠くの旋律デッキなどのクソデッキを組んでしまった。どうしようもないクソデッキにも愛着が湧くもので、またPauperの壁旋律とかを調整しようかなという気がしてくる。あのデッキは50回くらいひとりまわししたので、きっと私はMO上でShield Sphereを一番多く唱えたプレイヤーの一人です
・活胞子ワーム
なんだかデカブツらしくない能力を持ったカード。リミテで+2/+2修正くらい入れてくると考えると恐ろしい。
これだけ重いとリアニメイトでの運用が前提になって、墓地参照能力もあるので噛み合っていなくもない。傲慢な新生児なんかに+10/+10近く修正が入ると夢があるね
・巧みな叩き伏せ
シャクれないアゴニーワープみたいなカード。それで重くなっているんだから救われない。あっちが軽すぎるだけだけど
・闇刃の工作員
継続的に諜報できるカードやコンバット中に諜報できるカードに満足なものがないので運用しづらいが、デッキさえ用意してあげれば結構強そう。パワー3を用意しなければ戦闘で有利なトレードをするのは難しい。
色の組み合わせがクリーチャーのCiP能力を再利用することに長けた青黒なので他の諜報クリーチャーと組み合わせて専用デッキを組むことはできるかもしれないが、専用デッキを組むほど勝てはしないんだよなあ
FT大賞かな
・駐屯地の兵長
意識してデッキを組めば5マナ3/3二段攻撃。Pauperには元から二段攻撃の生物も生物をデカブツ化する手段もデカブツに二段攻撃をもたせるカードもあったけど、そこそこのサイズの生物に二段攻撃がついているのは多分初。つまり他のデッキならカード2枚を組み合わせてなんとかしていることを単体でやっているわけで、バリューのあるカードといえる
バリューを発揮できるのはクリーチャーとの戦闘に限るので、除去やカウンターを合わせられるだけでテンポ損してしまうのは不満。そしてPauperには1、2
マナの対処札が蔓延しているので・・・
・高熱仮説
コモンの予言の稲妻。見れる枚数が2枚減った代わりに手札の無駄牌を有効牌に変えられるようになった。
払拭赤青破に引っかかる打ち消し耐性の無さがきになる。耐性がなくて消されたらがっかり程度ならいいけど5マナのカード1マナで消されたら負けるよね
・概念の雨
多色版骨読みといった呪文で、占術が諜報に、ルーズライフがダメージに、不特定マナが青マナに。
普通のデッキならば骨読みでよく、もっと言えば骨読みもマルドリか夜の囁きでいいだろうから、4枚見れること、墓地が肥えることに価値を見出すデッキが専用に使うようなカードといえる。そのへんを考えると骨読みよりは禁忌の錬金術に近い
アンコウ程度の墓地活用にエヴィンカーの正義程度のキーカードでももしかしたら優先する価値はあるかもしれないけど、やはり本領は墓地を使うコンボデッキ。禁忌の錬金術を考えるとカウンターとの併用やフラッシュバックでのアド稼ぎすら蹴ったデッキ、リアニメイトとかでの採用がまあ普通か
アルケミーとの併用も普通にあり。ケアフルとも多分併用になりそうだしフラバ呪文は多いほどいい
・スマーラの森整形師
再利用しやすいクリーチャーのCiP能力でエンチャントを探せるのは珍しい。生物にも対応しているのでデッキ構築に制限をかけないのも良し。ただ色とサイズがね・・・。1マナ軽くしろとは言わんがタフネスを上げてほしかった
・囁く工作員
ただのでかい前兆語りに過ぎないけど、黒単色で唱えられること、インスタントとの併用に価値があること、ダブルシンボルなこととかなんかいけそうないけなさそうなライン
多色のコモン、露骨に弱いっすね。全部単色でできそうな能力じゃない?
Pauper一般的にはネズミと3/3/3メンターが目玉かな? 私的には2/1/3ブロックすんな君と感情化粧師が気になっています。デッキ組みてえ
Pauper環境変わり映えしなさすぎであんまやる気にならないので新カードはいるとデッキ組んでちょっと回してもうやめちゃう。リーグくらいには出るべき
カードパワーの高そうなセットが入って、環境を支配していたカラデシュブロックのカードが落ちていくのでスタンダード環境は激変するでしょうね。MOのほうが資産あるのでリアルで組めなさそーなやつとか頑張ってMOで組むか
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