意外に回ったシールドのめも
2017年8月9日 Magic: The Gathering
MTGはしているけどデッキは組んでいないという時期に差し掛かっている。コマンダーは組んでいるけども
このDNは文章を書く練習でもあるので、リハビリがてらちょっと印象深かったシールドプールの話でも。
レアはカットリボン、リリアナの支配、ラムナプの採掘者、デジェル、オケチラ最期の慈悲、青緑余波。あんまり嬉しいレアとはいえない。
・画像上
アンコのカードを見ていると除去や青いカードに強いのが多い。コモンまで見ていって赤の2マナ域6、穿刺の一撃2がレアゲーに付き合わずにすみそうだったので、メインは赤いビートダウンに。
旅行者の護符2と火付け射手3がありライフを狙う構造を保ったままマナベースをリボンの黒黒前提程度まで広げられそうだなーという感じだったので、他の勝ち筋も含めて最大限タッチカラーを認め普段あんまりやらない4Cビートダウンができた
リリアナの支配はたぶん構築ミスで、5ターン目以降地上でゴリ押すのは追加の勝ち手段じゃなかった。禍鞭の懲罰者に変えるべきだったな
あと普段は五色地形の屑のバネ葉ランドがビートダウンならいい感じに運用できたのも発見だった。システムクリーチャー多めのビートだったので相性良かったかも
・画像中
初見で強いなと思った青いアンコモンを活かせる形を探して並べてみた青赤。
火付け射手や棘モロク、マルチの果敢飛行などドラフトでおなじみの専用カードがいっぱいあったけれど、ビートダウンに寄せると他のアンコがうまく使えないしメインの下位互換になりそうだったのでミッドレンジに。2マナ以下が全部高半価値を失わないカードだったので、全レンジで安定して戦えることを目指した。
地上を止めてくる相手や事故らず戦えれば勝てる相手にサイドチェンジすることを想定していたけど、あんまり出番はなかった。
・画像下
相手がライフを狙うビートダウンだったときに受け潰す用のアンチデッキ。今思えばオケチラ最期の慈悲も入れてよかったかも
緑は絆魂生物と組み合わせてライフでまくる用に入っている感じ
MOのシールドって2/2→2/3→3/3から飛んで6/6みたいな動きのビートダウンよりのミッドレンジを組んでくる相手が結構多いのでこういうデッキ組んでおくと案外使う
こっちに遅くて強いレアがないのが残念だけど、相手の半端なレアは殺せるくらい除去があったのが良かった
Match1 均等トリコ
G1:ふつーにビートダウン決めて勝ち
G2:相手のカード全然見ていないんだからメインのままでいいのに青赤に変えてすったもんだの末負け。邪念が入った
G3:2ゲーム目ミスって負けたのでミスらなければ勝てる!って思っちゃって青赤のままいって負け。メインに戻すのが正解。ティルトった
Match2 青緑
G1:並べて緑白余波で13点くらい入って勝ち
G2:タッパーとトークンでごまかしつつ火付け射手からの除去除去で押し込み
Match3 均等ナヤ
G1:扇持ちと穿刺の一撃と色マナいっぱいの初手をキープしたらマナフラしてぐだって、突如グローリーがブリングされて負け。マリガンすべきだったか
G2:お互い土地が止まって低マナで動けるこっちが緑白余波で押し込んで勝ち
G3:マリガンながら軽妙にビートダウンするも1点オールで場が壊滅から6/7呪禁に触れず負け。両方見ていないカードだったけど、結論的には青系のデッキにサイドチェンジするべきだったなー
Match4 ジャンドt白
G1:開幕挨拶のいい人おじさん。1-2ラインだもんね。除去りながら火付け射手2体で殴っていって、リボンX=4で勝ち。10点くらいバーンした
G2:後手だし、各色のアンチビートサイドを盛られるだろうなということで、画像下のデッキにチェンジ。るつぼマンとかぐだぐだ長期戦用カードも増す。案の定相手のデッキが薄まっててラザケシュライトからリリアナの支配だけで勝ち
Match5 赤緑ビートダウンt黒
G1:お互い軽量生物ですれ違いのライフレース。手に穿刺の一撃が余って火をつける怒りが決まり手で負け。後手だった
G2:画像下のデッキにチェンジ。相手ダブマリをリリアナの支配で圧殺して勝ち。
G3:ふつーに受け潰して勝ち。何故かチャンドラの敗北が残っていてデッキに1枚の砂かけ獣にあてられてイラついた。
というわけで3-2。1ゲーム目はミスに次ぐミスで負けたのでプールの実力的には4-1できただろうなー。乗り手が悪かった。未熟。
3ゲーム目はブリンガーを見たので扇持ちとデジェルの拒絶のある白系がいいと思って4Cビートダウンを使っていたけど、正しくは青白t黒の形がいいサイドボードだった気がする。組んでおけばよかったし、少なくともその場で青赤から組み替えればよかった。無念
そんなわけで、レアがなくてそこそこ難解な構築が楽しかったし、プレイには反省点がいくつもあって悔しいしで印象深かったプール。単純にいままでの破滅の刻入りシールドで一番強いプールでもあったな。
あと霊気紛争のときも思ったけど旅行者の護符とか改革派の地図とか無色の軽いマナサポートがコモンにあるとたくさん引いたやつだけデッキの組み方に幅がですぎるので小エキスパンションにコモンで収録するのやめて
まったく共有する価値のない情報だけどリハビリついでに統率者のデッキのメモもぼちぼち書こうかな
このDNは文章を書く練習でもあるので、リハビリがてらちょっと印象深かったシールドプールの話でも。
レアはカットリボン、リリアナの支配、ラムナプの採掘者、デジェル、オケチラ最期の慈悲、青緑余波。あんまり嬉しいレアとはいえない。
・画像上
アンコのカードを見ていると除去や青いカードに強いのが多い。コモンまで見ていって赤の2マナ域6、穿刺の一撃2がレアゲーに付き合わずにすみそうだったので、メインは赤いビートダウンに。
旅行者の護符2と火付け射手3がありライフを狙う構造を保ったままマナベースをリボンの黒黒前提程度まで広げられそうだなーという感じだったので、他の勝ち筋も含めて最大限タッチカラーを認め普段あんまりやらない4Cビートダウンができた
リリアナの支配はたぶん構築ミスで、5ターン目以降地上でゴリ押すのは追加の勝ち手段じゃなかった。禍鞭の懲罰者に変えるべきだったな
あと普段は五色地形の屑のバネ葉ランドがビートダウンならいい感じに運用できたのも発見だった。システムクリーチャー多めのビートだったので相性良かったかも
・画像中
初見で強いなと思った青いアンコモンを活かせる形を探して並べてみた青赤。
火付け射手や棘モロク、マルチの果敢飛行などドラフトでおなじみの専用カードがいっぱいあったけれど、ビートダウンに寄せると他のアンコがうまく使えないしメインの下位互換になりそうだったのでミッドレンジに。2マナ以下が全部高半価値を失わないカードだったので、全レンジで安定して戦えることを目指した。
地上を止めてくる相手や事故らず戦えれば勝てる相手にサイドチェンジすることを想定していたけど、あんまり出番はなかった。
・画像下
相手がライフを狙うビートダウンだったときに受け潰す用のアンチデッキ。今思えばオケチラ最期の慈悲も入れてよかったかも
緑は絆魂生物と組み合わせてライフでまくる用に入っている感じ
MOのシールドって2/2→2/3→3/3から飛んで6/6みたいな動きのビートダウンよりのミッドレンジを組んでくる相手が結構多いのでこういうデッキ組んでおくと案外使う
こっちに遅くて強いレアがないのが残念だけど、相手の半端なレアは殺せるくらい除去があったのが良かった
Match1 均等トリコ
G1:ふつーにビートダウン決めて勝ち
G2:相手のカード全然見ていないんだからメインのままでいいのに青赤に変えてすったもんだの末負け。邪念が入った
G3:2ゲーム目ミスって負けたのでミスらなければ勝てる!って思っちゃって青赤のままいって負け。メインに戻すのが正解。ティルトった
Match2 青緑
G1:並べて緑白余波で13点くらい入って勝ち
G2:タッパーとトークンでごまかしつつ火付け射手からの除去除去で押し込み
Match3 均等ナヤ
G1:扇持ちと穿刺の一撃と色マナいっぱいの初手をキープしたらマナフラしてぐだって、突如グローリーがブリングされて負け。マリガンすべきだったか
G2:お互い土地が止まって低マナで動けるこっちが緑白余波で押し込んで勝ち
G3:マリガンながら軽妙にビートダウンするも1点オールで場が壊滅から6/7呪禁に触れず負け。両方見ていないカードだったけど、結論的には青系のデッキにサイドチェンジするべきだったなー
Match4 ジャンドt白
G1:開幕挨拶のいい人おじさん。1-2ラインだもんね。除去りながら火付け射手2体で殴っていって、リボンX=4で勝ち。10点くらいバーンした
G2:後手だし、各色のアンチビートサイドを盛られるだろうなということで、画像下のデッキにチェンジ。るつぼマンとかぐだぐだ長期戦用カードも増す。案の定相手のデッキが薄まっててラザケシュライトからリリアナの支配だけで勝ち
Match5 赤緑ビートダウンt黒
G1:お互い軽量生物ですれ違いのライフレース。手に穿刺の一撃が余って火をつける怒りが決まり手で負け。後手だった
G2:画像下のデッキにチェンジ。相手ダブマリをリリアナの支配で圧殺して勝ち。
G3:ふつーに受け潰して勝ち。何故かチャンドラの敗北が残っていてデッキに1枚の砂かけ獣にあてられてイラついた。
というわけで3-2。1ゲーム目はミスに次ぐミスで負けたのでプールの実力的には4-1できただろうなー。乗り手が悪かった。未熟。
3ゲーム目はブリンガーを見たので扇持ちとデジェルの拒絶のある白系がいいと思って4Cビートダウンを使っていたけど、正しくは青白t黒の形がいいサイドボードだった気がする。組んでおけばよかったし、少なくともその場で青赤から組み替えればよかった。無念
そんなわけで、レアがなくてそこそこ難解な構築が楽しかったし、プレイには反省点がいくつもあって悔しいしで印象深かったプール。単純にいままでの破滅の刻入りシールドで一番強いプールでもあったな。
あと霊気紛争のときも思ったけど旅行者の護符とか改革派の地図とか無色の軽いマナサポートがコモンにあるとたくさん引いたやつだけデッキの組み方に幅がですぎるので小エキスパンションにコモンで収録するのやめて
まったく共有する価値のない情報だけどリハビリついでに統率者のデッキのメモもぼちぼち書こうかな
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