・ハパチラ
 1マナマナクリ10枚体制のようなデッキがいる以上そこそこ強いんじゃね?と真面目に考えだしたハパチラ。1ターン目にジェネラルキャストの目があるカードはなるべく取りたい。
 最速ハパチラマウントだけでは殴り勝つのに11ターンもかかってしまうので、勝つための構造をしっかりとデッキに持たせたい。相手がノンクリーチャーだったときに-1/-1カウンターを乗せても惜しくないクリーチャーをある程度取りたいので、死んでもいいクリーチャーをリソースに変換するデッキ、つまり緑黒陰鬱/アリストクラッツに。ハパチラがトークンを生産するのも噛み合っててナイス。
 チャームポイントは羽軸トゲ。足りないカードはMoxDiamond

・スキジリクス
 ラフィークから学んだ殴るのが早いジェネラルならデッキとあんまり関係がなくても勝手に勝ってくれる理論で、ジェネラルはスキジリクス。デッキの中身はメガハンデス/ポックス
 ヒムとかシンクホールみたいなリソースを削る黒いカードを使ってみたかった。ジアビスにスキジリクスが引っかかるのが残念。
 チャームポイントはあんまりないな・・・。足りないのはヴェリアナ。

・ルーリクサー
 マナクリ連打系緑単・呪文連打系青単・多色コントロールというジェネラルが居ると学習したので、紅蓮地獄や地震系X呪文、二股の稲妻のようなカードを大量に取りつつ、呪文のキャストを咎めるジェネラルはいないかと思って、とりあえず思いついたのはルーリク。他の候補は本体が軽くて場に出れば能力で展開できるクレンコとかだけど、誰にでも効く戦略としてポンザがしたかったので緑赤に。
 当然自分はエルフ共を使えないので、非生物マナ加速をそこそこ積み、ジェネラル展開後も動きを持てるように生物をそこそこ採用しなくてはいけないのでデッキのバランスが難しかった。どうしてもムラは出るだろうな。クレンコも試したいけどパワーの縛りが難しそう。
 チャームポイントはおしゃれカラーのグルールなのでもうデッキ全体だろ。ほしいのはたまくつ

・夏侯惇
 ギサとゲラルフを高速で墓地を肥やし墓地に呪文を貯めるデッキとして組んだけど、それの生物版。といっても生物主体で黒単だとそれほど高速で墓地が肥えないのでまあまったりしたデッキに。デッキのエースは屍術師の助手。
 墓地がいっぱい肥えたらテキトーに夏侯惇→Songs of the Damned→夏侯惇→バルソーとか、死闘とかで。
 おしゃれは憎悪。ほしいけど禁止なのは納墓

・ラスプーチン
 ジェネラルの特性上色拘束の薄い・無いカードを沢山投入したいので、いっそのこと割り切って無色土地を積みまくってビッグマナ系に。ウルザトロンも神座も見捨てられし神々の寺院も、入れたれ入れたれ。ヴェズーヴァも演劇の舞台もトレイリア西部も雨ざらしの旅人も、もう全部入れたれい。
 勝ち筋はパラドックスエンジンとか霊気貯蔵機とかパンハモパリンクロンとか。カラデシュおじいちゃん。
 女子力カードはエムラ。足りないカードは暗黒の深部とか


今日はここまで、続きはまた今度
でもモダン熱あがったのでモダンやってるかもわからん。薬瓶根絶派に大きな追い風が吹いているよ
 

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