あけましておめでとうございます。


Steamのセールで適当なゲーム買ってやってた年末年始。
・Botanicula
 画面の怪しいところをクリックしたりしてすすむタイプのアドベンチャー。
 主人公たちはほおずきくん、枯れ枝くん、どんぐりくん、しいたけくん、羽虫くんの五人組で、それぞれ力を合わせて光る樹の種を植えに行くって話。
 どっかのチェコのバンドと組んでつくったらしくてBGMがいいし、画面のグラフィックもいい。主人公たちが植物だから文字もほぼでてこなくてうるささがないのもいい。
 ゲームとしては短編程度のボリュームだけど楽しめた。タッチパッドとかでできるならちいさな子供でも遊べそう。
 フラッシュ黄金期世代としてはこういうの懐かしく感じてしまうね。

・Fran Bow
 これも画面をクリックして調べて集めたアイテムをつかったりして進むアドベンチャー。
 世界観が独特だから入り込めないと面白くないかもしれないけど、そのぶん凝ってて面白かった。設定も作中のアイテムでだいたい把握できたし。
 主人公のフランがかわいい。こういう幻覚系のアドベンチャーの主人公って恐怖描写を怖がるか認識できないかが普通なりアクションだと思うけど、親しげに話しかけたりして感性が独特だな。
 案外ボリュームがあって中編くらいのサイズ。たまーにわかりづらいところがあったりして人によっては20時間くらいかかるかも。

・こいこいジャパン
 こいこいができるゲーム。ほぼそれだけ。
 もっとガイドキャラクターごとにストーリーモードとかほしかった。

・Primordia
 画面をクリックして(略)アドベンチャー。こういうゲーム好き。
 どうでもいいけどConduitとかWeldingとかScroungerとかカラデシュででてくるような単語がよく出てきてこれMTGで習ったやつだ! とひとりで騒いでいた。スクラップ屋のロボットたちが主人公のお話。
 ポストアポカリプスな世界観や凝ったドット絵が良かった。FallOutとか好きなら楽しめるはず。
 あと珍しくボイス付きなのが力入ってるなと感じた。

あとはDreadOutとHotline Miamiを買ったのでぼちぼちやるつもり。とくにホットライン・マイアミはやってみたかったので楽しみ。



 あ、霊気紛争のプレビューもうはじまってましたね。黒除去が強いと思う(月並み)
 白巧技からブッシュワッカーだしたら気持ちよさそうだと思ったけど、怒涛コスト払えないのか。まあプレビューはフルスポがでないとなんとも言えないのでぼちぼち
 モダンでドレッジを組んで回しているのでしばらくしたらドレッジのことを書こうかな? 完全コピーデッキなのでデッキ帳に書くような話でもないか。

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