今日のクソデッキ・ドメイン感染
 3分で組んで10回くらい一人回ししただけデッキシリーズ。

 何回か前の日記でPauperの感染デッキは単色化するとプレイアブルな生物の数が減ってかえって安定性を損なうと書いた。とするとすべての色から選りすぐりの軽量感染クリーチャーを集めれば? そう、そこに待っているのはクソデッキ究極の安定性だ。
 そしてすべての色を扱うデッキで、修正値の大きいジャイグロが欲しいとなればドメイン。1マナの+5/+5修正はPauperの強大化といっても差し支えないだろう。しかも8枚搭載。けだし最強。いらないマナ筆頭の赤マナ君もバトルレイジで突破力を提供してくれた。回避能力持っている奴らばかりだけど。
 ヘリオッドの巡礼はドメインなら積んで損はないと思っているカード。基本的にはナイレアの存在を持ってくるカードだけど、今回は感染クリーチャーの必携オーラ怨恨のほか、突如ファイレクシア化して感染クリーチャーになることもできる。この符号、こいつトリンケット!? 実質感染クリーチャーと言っても過言ではないのでは(過言)
 サイド後はどうせタフ1クリーチャーいじめのカードを打たれまくるだろうからマトカの暴動者をファイレクシア化して遊ぼう。案外感染がなくてもジャイグロとバトルレイジでパワー10二段攻撃トランプルになるぞ。感染としてはサイド後色指定の軽減カードで邪魔されない、ドメインとしては土地破壊連打されてもその間に毒殺できるという地味な耐性もあったりなかったり。ドメインはサイド後が勝負。
 冷静に考えると巨深の蔦が入っていないのはヤバいな。


それはそうとして雑記。
私の中で粗石の魔道士の季節は終わり、今はクジャールの種子彫刻家ブームが到来中。このカード強いね。
カウンターを乗せるクリーチャー候補
・スカルガンの穴潜み、大霊堂のスカージ→ストンピィ
・安寧砦の精鋭、膿絡み→緑黒陰鬱
・ぎらつかせのエルフ+森林守りのエルフ→エルフ感染????
・熟考漂い→グッドスタッフ的な
などなどデッキの脇を固めてくれそうでデッキを組みたくなる。布告・1点オール・不確定ピン除去などをふんわりと中和してくれるのでタフ1が8枚くらい入るデッキなら弾除けだと思って入れておいても良さそう。
光糸の場と皮剥ぎの鞘の中間くらいの性能かな。もちろん単体でも強いし上記のようにシナジーするカードが多いのでもっとメインに積みやすいカードになっているけれど。
何故世のストンピィには積まれていないのでしょう?

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