スゥルタイのアップデート
2016年3月10日 スタンダード
バリエーションとしてカラーリングを青黒に寄せて緑はタッチにとどめたスゥルタイを構築。
マナベースは基本的には向上し反射魔道士もメインカラー足す1色で出るようになり3ターン目のキャストが安定した。
代わりに始まりの木の管理人は諦めざるをえなくて解雇。めちゃくちゃ強かったので残念だけど、やっぱり緑黒軸のデッキは緑マナのアンタップインが取りづらくきびしい。管理人をとるならニッサの誓いも入れて早い緑マナが裏目をひかないように組むべきだったと思う。
やや中速化した結果、頑固な否認が浮いているように見えるけどマルドゥ等中速同型で強みになるし後半価値を失わないカードだからまだ許せるかなという感じ。軽蔑的な一撃のほうがまあ丸い。
マナベースを青に寄せた結果、つむじ風のならず者をとることに。特にシナジーはないけど4マナ4/4だし除去に強いし安易にニッサギデオンを出せなくなるしでまあまあ。本当にまあまあなのでほかのカードも試すべきかも。
環境的にすごくシルコマが強くなっていると思っていて、でてしまったプレインズウォーカーにスマートに対処できて手数で食らいつけるカードってあんまりない。蓋をするカードなので耐えてるときだけじゃなくて押してるときも強いし、重い分汎用性はあるなという印象。ジェイスでフラッシュバックできる否認なのもグッド。
マナベース的に2ターン目に黒々がだせるようになってなお闇の掌握があんまり強くない。やっぱりジェイスとかはじまりの樹の管理人とか1マナで処理したいシステムは多い。インスタントでマイナス修正だからコンバットには強いけど構築ではありがたいシーンってあんまりない。世界を壊すものに殴っていけるくらいか。見栄え損ないとか悲劇的な過ちとか死の重みとか環境に一つくらいほしいなあ。
探査呪文を全部諦めて残忍な切断をガン積みしてみてもいいかも。探査・苦い心理・ナイスサイド群を持つ黒はスタンの影番感ある。表番は反射魔道士ギデオンサイラリーの白。
マルドゥグリーンが友好色に寄せて緑と白をタッチするという構成でほぼ同じマナベースなので比較になるかも。友好色の強さとしては青黒のほうが赤黒よりも強いと思う。加えてマルドゥグリーンは白も緑も必要な呪文がサイドも込みで10枚くらい入ってるからマナの要請はきつそう。
マナベースの話であってデッキとしてのまとまりは当然向こうが数段上だけどね。マルドゥでは森の代言者入ってる型が好き。破滅の道が入ってるのはやっぱりギデオンが辛いからなのかな? 代言者置いてあると弾ける破滅でギデオンが死ぬからマルドゥ相手にはギデオンぶっぱしにくそう。
ランプ苦手病はだんだん治ってきてジェイス込みで3回くらい精神背信を打つというサイドプランもあってちょっと有利かなというくらいの感覚でいられるようになったんだけど、ラリーは未だに苦手。
2/3をならべて場を膠着させて精神背信を打つというプランでカリタス定着まで待つという感覚は持てたけれど、反射魔道士やナントゥーコで無理やり戦線を突破されたりいきなりオジュタイ出されたりとラリー側の抵抗がやっぱり強力。
黒マナが足りなくて負けたりするのでやっぱりデッキの地力も安定性もあっちのほうが上だなと思う。その分難しいらしくてミスってくれたり時間なくなって勝ったりもするけど。マナベースを攻撃できるフライヤーみたいなのがいれば押し切りプランも立ちそうなんだけどそんなんいないよな。
シールド、カスプール掴まされた時の暗黒感はやばいけどやっぱり楽しい。熊が弱くて無色マナも出ないのに殺戮ドローンとか忍び寄りドローンとか入れてるとすぐに止まってボムの強さ比べ・除去の引き比べになる。地上を生物+呪文のバックアップで押してくるデッキなんかは呪文の回数しか攻撃できないので簡単に抑えられる。
生物兼呪文の支援生物てんこ盛りの白緑アグロ、回避能力アグロ、ドロー山盛りの青系コントロール、白黒ベースの除去コントロール、無色ランプ、各色ミッドレンジとかがよく組む感じのデッキな気がする。小セット4パックだからなんとなく展開が読めてきた。
一番理不尽だったゲームは相手初動5ターン目からリンヴァーラ(フォイル)、チャンドラと動かれてまくられ負け。おふざけ。
マナベースは基本的には向上し反射魔道士もメインカラー足す1色で出るようになり3ターン目のキャストが安定した。
代わりに始まりの木の管理人は諦めざるをえなくて解雇。めちゃくちゃ強かったので残念だけど、やっぱり緑黒軸のデッキは緑マナのアンタップインが取りづらくきびしい。管理人をとるならニッサの誓いも入れて早い緑マナが裏目をひかないように組むべきだったと思う。
やや中速化した結果、頑固な否認が浮いているように見えるけどマルドゥ等中速同型で強みになるし後半価値を失わないカードだからまだ許せるかなという感じ。軽蔑的な一撃のほうがまあ丸い。
マナベースを青に寄せた結果、つむじ風のならず者をとることに。特にシナジーはないけど4マナ4/4だし除去に強いし安易にニッサギデオンを出せなくなるしでまあまあ。本当にまあまあなのでほかのカードも試すべきかも。
環境的にすごくシルコマが強くなっていると思っていて、でてしまったプレインズウォーカーにスマートに対処できて手数で食らいつけるカードってあんまりない。蓋をするカードなので耐えてるときだけじゃなくて押してるときも強いし、重い分汎用性はあるなという印象。ジェイスでフラッシュバックできる否認なのもグッド。
マナベース的に2ターン目に黒々がだせるようになってなお闇の掌握があんまり強くない。やっぱりジェイスとかはじまりの樹の管理人とか1マナで処理したいシステムは多い。インスタントでマイナス修正だからコンバットには強いけど構築ではありがたいシーンってあんまりない。世界を壊すものに殴っていけるくらいか。見栄え損ないとか悲劇的な過ちとか死の重みとか環境に一つくらいほしいなあ。
探査呪文を全部諦めて残忍な切断をガン積みしてみてもいいかも。探査・苦い心理・ナイスサイド群を持つ黒はスタンの影番感ある。表番は反射魔道士ギデオンサイラリーの白。
マルドゥグリーンが友好色に寄せて緑と白をタッチするという構成でほぼ同じマナベースなので比較になるかも。友好色の強さとしては青黒のほうが赤黒よりも強いと思う。加えてマルドゥグリーンは白も緑も必要な呪文がサイドも込みで10枚くらい入ってるからマナの要請はきつそう。
マナベースの話であってデッキとしてのまとまりは当然向こうが数段上だけどね。マルドゥでは森の代言者入ってる型が好き。破滅の道が入ってるのはやっぱりギデオンが辛いからなのかな? 代言者置いてあると弾ける破滅でギデオンが死ぬからマルドゥ相手にはギデオンぶっぱしにくそう。
ランプ苦手病はだんだん治ってきてジェイス込みで3回くらい精神背信を打つというサイドプランもあってちょっと有利かなというくらいの感覚でいられるようになったんだけど、ラリーは未だに苦手。
2/3をならべて場を膠着させて精神背信を打つというプランでカリタス定着まで待つという感覚は持てたけれど、反射魔道士やナントゥーコで無理やり戦線を突破されたりいきなりオジュタイ出されたりとラリー側の抵抗がやっぱり強力。
黒マナが足りなくて負けたりするのでやっぱりデッキの地力も安定性もあっちのほうが上だなと思う。その分難しいらしくてミスってくれたり時間なくなって勝ったりもするけど。マナベースを攻撃できるフライヤーみたいなのがいれば押し切りプランも立ちそうなんだけどそんなんいないよな。
シールド、カスプール掴まされた時の暗黒感はやばいけどやっぱり楽しい。熊が弱くて無色マナも出ないのに殺戮ドローンとか忍び寄りドローンとか入れてるとすぐに止まってボムの強さ比べ・除去の引き比べになる。地上を生物+呪文のバックアップで押してくるデッキなんかは呪文の回数しか攻撃できないので簡単に抑えられる。
生物兼呪文の支援生物てんこ盛りの白緑アグロ、回避能力アグロ、ドロー山盛りの青系コントロール、白黒ベースの除去コントロール、無色ランプ、各色ミッドレンジとかがよく組む感じのデッキな気がする。小セット4パックだからなんとなく展開が読めてきた。
一番理不尽だったゲームは相手初動5ターン目からリンヴァーラ(フォイル)、チャンドラと動かれてまくられ負け。おふざけ。
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