ジャンドスケープシフト
想像以上に画像が見づらかったのでリストものせる。手打ちなのでミスってるかも。

・土地 26
 森 3
 沼 2
 島 1
 山 1
 赤黒フェッチ 4
 血の墓所 3
 赤黒バトラン 1
 赤緑バトラン 1
 蒸気孔 1
 踏み鳴らされる地 4
 湿った墓 1
 草むした墓 2
 熔鉄の先鋒、ヴァラクート 2
・クリーチャー 6
 桜族の長老 4
 クルフィックスの狩猟者 2
・スペル 28
 稲妻 4
 コジレックの審問 4
 思考囲い 2
 終止 3
 突然の衰微 2
 大渦の脈動 1
 明日への探索 4
 風景の変容 3
 滅び 1
 白日の下に 4
・サイド 15
 古の遺恨 2
 紅蓮地獄 1
 部族養い 1
 突然の衰微 1
 ジャンドの魔除け 1
 エレンドラ谷の大魔導師 1
 殺戮遊戯 1
 沸騰 1
 粉砕の嵐 1
 塵への崩壊 1
 黄金牙、タシグル 3
 墓所のタイタン 1


 白日が入ってキーカードが8枚体制で積めるようになり、スケシは明確に強化された。
 それだけではなくナチュラルドローでキーカードを引き込めるようになったとすると、メインカラーから青を廃した構成ができると考えたので、ジャンドカラーで組んでみた。
 今までは火力と打ち消しが妨害手段だった。ジャンドだと除去と手札破壊がそれに置き換わる。クリーチャーデッキへの耐性は大きく向上したが、呪文に対しては打ち消しのほうが確実性・マナ交換の両面で優る。
 一方、コンボをサポートする手段としては手札破壊に分がある。相手のマナがフルオープンでも仕掛けられるし、コンボが無理そうなら中止すればいい。
 とはいえ既存の白日スケシは早く確実に7枚の土地とスケシにアクセスできるので、打ち消しのない相手にはこちらがまさる。
 タイタン経由でもヴァラを揃えられる赤緑スケシは更に打ち消しのない相手に強い。
 
 スケシコンボを阻害する手段として最も有力なサイドカードは月・白力線。他にもライフゲインやサーチ禁止、土地破壊、ライブラリ破壊などが挙げられるが、ジャンドカラーには万能の置物破壊である衰微と脈動がある。白日からサーチしてメインで打つことを考えると、バウンスより信頼性が高いといえる。
 黒をメインカラーに据えたことで相手の戦略へのクリティカルなサイドカードも積みやすくなっており、更に生物で勝つプランのためにタシグルと黒タイタンを積んだ。どれも一枚でゲームに勝てる生物であり、地上で殴るデッキにとても強い。
 
 色を増やせば増やすほど当然安定性は崩れ、さらにショックランドによるダメージも多くなる。キャントリップもないこのデッキはさらに安定性を損なっていると思う。
 青命令や瞬唱のようなアドバンテージを稼げるカードも全くないため、泥沼のロングゲームを戦い抜く力も青入りのほうが高い。とはいえスケシはロングゲームになれば一枚のソーサリーが通るかどうかというゲームになると思っているので、結局の安定性はスケシにたどり着く能力の高低にあるのかも。
 
 
 回してみた感じ、生物主体のデッキにとにかく強い。2~3枚の妨害、1~2枚のマナ加速、5枚くらいの土地、1~2枚のスケシみたいなドローが多くて安定性も高く感じる。
 ハンドと置物に触れるので相手のコンボ阻害もわりと躱せると実感。ライブラリを直接触られる・サーチを禁止されるのにはとにかく弱いのでサイドプランは必須。
 タシグルがリソースゲーにもクロックとしても壁としても強くて1枚は引きたいので3枚とっているが、普通のスケシはどうしているんだろう。タルモを積まないでベイロスにしている理由がわからない。リソースゲーに弱いから?
 沸騰と黒タイタンはまだイマイチ試せていない。特に沸騰は大爆発でもいいかも。
 白日がエンチャも探せたらナヤt青も良かったのにな

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